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予算の目安はいくらぐらい?注文住宅建設における予算決めのポイント!

公開日:2019/07/15  最終更新日:2019/06/13

注文住宅を依頼して理想的なマイホームを作り上げたいという人がよく悩むポイントとして挙げられるのが予算です。一般的にどの程度の費用がかかっているのかを目安として紹介します。

その内訳から判断してどんなポイントを念頭に置いて決めたら良いかを考えられるようにしましょう。

 

平均的にかかる費用と内訳を知っておこう

注文住宅の建築にどれだけの費用がかかるかはケースバイケースで、安い場合には1000万円程度で済んでいますが、一億円以上もかけて建てている例もたくさんあります。平均的には5000万円くらいの費用で建てているのが日本の現状ですが、なぜこのような大きな違いが生じるのでしょうか。その理由を正しく理解するためには大まかな費用の内訳を知っておく必要があるでしょう。

マイホームを手に入れる際には土地の購入費用本体工事費用別途工事費用諸費用の四種類のコストがかかります。住宅を建てるためには土地を持っていなければなりません。その形状や面積、周辺環境などを加味し、さらにそのエリアでの法令上の規制に基づいて住宅を設計することになります。土地の購入費用は全体の3割から6割程度を占めるのが通例で、都市部のように地価が高いところに建てようとすると半分を超えることがあります。田舎で地価が安いところで買う場合には3割程度の比率になり、他のところにコストをかけられるようになるのが一般的です。

面積が広いほど土地の価格も高くなりますが、そこに大きな家を建てれば他の項目にかかる費用も大きくなるので、全体の中での比率にはあまり違いはありません。この費用には仲介手数料や印紙代、不動産取得税なども含めて考えるのが通例で、不動産会社に仲介してもらうときに総じてどのくらいかかるかを見積もってもらうことができます。

本体工事費用は住宅を設計して建設してもらうためにかかる費用で、全体の4割から7割程度を占めるのが一般的です。本体工事費用は設計費用と工事費用の二つに分けることが可能で、まずは住宅業者や建築業者と相談して住宅の仕様を決める段階でかかるのが設計費用と言われています。これがどのくらいの割合を占めるかはケースバイケースで、デザインや仕様にこだわりを持っている業者ほど高めに設定しているのが通例です。

一方、工事については規模に比例する形で費用がかかります。仮設工事や基礎工事などの家を建てるための基盤を整えるための工事から始まり、実際に建物を建てたうえで水道の配管を整えたり、電気工事をして電気を使えるようにしたりするなどのインフラに関する工事もおこなわれるでしょう。そして、インテリアを整えつつ、住宅設備を導入したうえで仕上げをして完成するというのが基本です。

このような工事費用を積み重ねていく必要があり、依頼先によっては複数の業者が出入りすることになります。全体的な比率としては建築が4割基礎工事が3割仕上げ工事が3割というのが通例です。付帯工事費用は主に据付ではない住宅家電の購入設置費用と外構工事費用が主なものです。本体工事費用には照明器具や冷蔵庫などの費用が含まれていないことが多く、引き渡しまでにそろえておいてもらおうとすると別途費用が請求されます。

また、エクステリアについても家そのものとは別扱いになるのが基本で、車庫や塀、フェンスの他、ガーデニングスペースなどを作る場合には付帯工事費用を負担しなければなりません。全体から見ると費用としては1割から2割程度になるのが通例です。諸費用は住宅を手に入れるためにかかる上記以外の費用をまとめたもので、登録免許税や住宅ローンの手数料などさまざまなものがあります。どんな費用がかかるかはケースバイケースであり、個々にかかる費用は数万円程度のものばかりになっているため、全体の1割に満たないのが一般的です。

ただし、住宅ローンで支払えないものが多いので、自己資金で準備しておかなければならないという点は注意しなければならないでしょう。このような内訳から考えると必要な予算に大差があるのは容易に想像できるかもしれません。土地をすでに持っている人の場合には費用が半分くらいで済むのは明らかでしょう。また、大きな割合を占める本体工事費用にどれだけ費用をかけるかによっても金額はかなり変わり、建材のグレードを一つ落とすだけで数百万円単位で安上がりになることもあります。住宅設備を一つ諦めたり、配管を短くするために間取りで妥協したりするだけでも同程度のコスト削減ができる可能性があるのも事実です。そのため、建築にいくらかかるのかという視点ではなく、いくらまでなら予算を確保できるのかという視点で考えるのが重要になります。

住宅ローンとの兼ね合いも理解しよう

資金をどれだけ準備できるのかという視点で考えたときに重要になるのが住宅ローンです。注文住宅にかかる費用を支払うときには自己資金と住宅ローンで借りたお金を合わせるのが通例で、いくら借りられるかによって用意できる予算が変わります。年収や職業、借り入れ状況などによって借り入れ上限額には違いがあるので、早い段階で金融機関に相談し、仮審査を受けておくのが大切です。

ただ、その上限額まで借りて良いと安易に考えてしまうと後悔するかもしれません。毎月の返済額がどのくらいになるかをシミュレーションし、その金額を負担し続けても生活に支障がないかを考えたうえで上限額を決定しましょう。その金額に自己資金として供出できるお金を足したものが費用の上限となります。一般的には頭金として借り入れ額の2割程度を要求されることも念頭に置いて予算額を決めるのが大切です。

かかる総額で考えていくようにしよう

注文住宅を建てるときには本体工事費用にばかり目を向けてしまいがちです。どんなマイホームにしたいかという気持ちが先行してしまう人が多いのが原因ですが、特に土地の購入が必要なときには予算オーバーになってしまうリスクが高いのは明らかでしょう。どのくらいのお金を工面できるかがわかってから情報調査を始めるときには、総額で考える習慣を付けることが大切です。

たまたま安い土地を見つけられたら、本体工事費用を大きくしてより良いマイホームにすることも、予算を削減して自己資金などがあまりないうちに注文を始めることもできます。土地を見つけたら住宅業者に見積もりを取ってあわせて考えるようにするのが合理的で、注文住宅を建てたいと思ったら不動産会社と住宅業者の両方とコンタクトを取り始めましょう。そうすれば予算内に収まるとわかったときにすぐにマイホームの建設を開始できます。

注文住宅建設にかかる費用は土地の購入、本体工事、別途工事、諸費用を合わせたものになります。そのようなグレードの家にするか、どんな設備にするか、立地と面積をどうするかといったさまざまな要因で費用は変わりますが、大まかには5000万円程度の費用がかかっているのが一般的です。予算を確保するときには住宅ローンを利用することが可能で、年収に応じた借り入れ上限額が定められます。返済が苦にならない範囲でいくら借りられるかを考え、自己資金と合わせてどのくらいまでなら払えるかを考えると上限を決定可能です。そのうえで、土地や工事の見積もりを取って総額が予算内に収まるようにしましょう。

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