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間取りの設計で全てが決まる!?間取りの基本を身につけて快適な生活

公開日:2019/07/01  最終更新日:2019/06/13

注文住宅を建てたいと思っている人は、間取りについての基礎的な知識をつけておくのが大切です。工務店やハウスメーカーが設計してくれた通りのもので良いだろうと思っていると、住み始めてから後悔してしまいかねません。

自分で自由に設計できるのが建売住宅や賃貸住宅との違いなので、理想を追い求めて快適な生活を送れるようにしましょう。

必要な部屋の大きさと位置関係をまず考えよう

間取りを決めるときにまずイメージとして考えておくと良いのが、理想的な住宅を作り上げるうえで必要な構成要素を上手にレイアウトすることで設計図ができあがるということです。基本的には住宅は部屋や廊下を組み合わせたもので、その間に仕切りとしての壁が存在しています。

二階建て以上の場合にはそれに階段を組み合わせれば全体像ができあがるでしょう。そのため、設計をするうえでまず必要になるのが構成要素を決めることです。どんな部屋が必要なのかを考え、それぞれの部屋に求められる広さなどの条件をリストアップするのが最初のステップになります。リビングは10畳くらい欲しくて南向きにしたい、四人家族で子供は別の部屋にしたいから寝室は四つ必要になる、キッチンとダイニングは母の部屋の近くにしたいといった形で条件を決めていきましょう。

面積については下限を決めておいたほうが無難で、どうしても土地の広さや形状から考えると狭くなってしまいがちです。部屋の形状も気にかけて、その部屋でやりたいと思っていることができるようにするのが重要になります。

ただし、コストとの兼ね合いで気をつけておいたほうが良いポイントがあります。キッチンやトイレ、洗面所などの水回りは近い場所に集めておいたほうが安上がりになるのが一般的です。水は上水を引き込んで水道管を通して蛇口へと接続されています。その水道管が長ければ長いほどコストがかかることに加え、水道管を通しているところは防水性が高い壁にするなどの対応をすることになるのでさらにコストがかさんでしまいがちです。壁が厚くなって土地の広さを十分に有効活用できなくなってしまうこともあります。そのため、可能な限り蛇口は近くに設置し、その周りに寝室やリビングなどをレイアウトしていくようにしましょう。ただし、コストさえかければキッチンとトイレが遠く離れていても水を使えるようにできます。費用と面積の兼ね合いだけが問題なので、それでも納得できるのなら別々の場所にしても大丈夫なのです。

動線を考えながらレイアウトをしよう

部屋の数や大きさなどの条件が決まったら、それぞれの位置関係を考えてレイアウトしていくことになります。その際に重要になるのが住む人の動線です。どんなときに誰がどことどこの間を移動するかを一つ一つ考えて、その動線を短くすべきか、あるいは他の動線と重ならないようにしたり、あえて重なるようにしたりすべきかといったことを総合的に考えましょう。

動線に関して最初に考えておきたいのが家事に関わるものです。多くの家庭では主婦の人が家事を一通り担当していて、そのパートナーや子供が一部を手伝っているでしょう。家庭によってやり方には違いがありますが、誰が何を担当するのかを明確にし、動線をできるだけ短くしておくのが賢明です。掃除や洗濯などの家事は家庭生活を皆が快適に送れるようにするために欠かせない仕事ですが、できるなら最小限の労力と時間でこなせるようにしたいと考えるのが常でしょう。

家事のやり方によって最適なレイアウトにも違いはありますが、基本的にはキッチン、洗濯場、トイレ、物干し場所などが互いに近くなっていれば問題はありません。トイレ掃除と洗濯は同時並行でおこなう習慣があるなら、トイレと洗濯場が近いのが重要です。料理をしながら洗濯するという場合にはキッチンと洗濯場が近いほうが良いでしょう。その行き来の回数が多いところ同士を近くして動線を短くするのが大切なので、実際に家事を担当する人が考えてレイアウトを決めるのが賢明です。

住宅は家事をするためだけに存在しているわけではなく、家族がコミュニケーションを取って快適な生活を送るための場所として欠かせないものです。その考え方からも動線を意識してレイアウトを考えるのが重要になります。親子のコミュニケーションがあまりなくなってしまっている家庭は全国的に増えていますが、その原因が間取りにあるということも珍しくはありません。玄関を入ってから寝室に行くまでに誰の動線ともほとんど交差しない場合には、家に帰ってきても家族とほとんど接点を持たなくなってしまう可能性があります。例えば玄関から寝室に行くまでに必ずリビングを通らなければならないようにすると、帰ってきたときや出かけるときには誰かに挨拶してちょっとした会話もできるようになるでしょう。

ただ、あまりに動線が交錯してしまうと家の中を動き回りにくくてストレスになってしまうかもしれません。どこで誰と誰が合うようにしたら良いかをよく考えて設計するのが大切です。また、夜勤をしている人がいるような場合には誰の寝室の近くを通ることもなく玄関に出られるようにしておくのも良い方法でしょう。そうすることで互いに物音を立ててしまうのを気にかけることなく生活できるようになります。

見落としやすい点を最終確認しよう

このようにして部屋を組み合わせてレイアウトを作れたら間取りは完成です。しかし、それですぐに発注してしまうのではなく、本当に不備がないかを確認しておいたほうが安心でしょう。

設計したときに見落としやすい点がいくつか知られています。まず、収納が不足しているというのがよくあるパターンです。必要な部屋を考えたときに収納を考慮していないことは多く、各部屋にはある程度の収納があったとしても家全体で使うものを収めておく場所がないというケースが多々あります。掃除用具や洗濯用品、季節ものの家電製品や各種消耗品などを置いておくスペースがあるかどうかを確認しておきましょう。場合によっては屋外に物置小屋を作ったり、床下収納や屋根裏収納などを検討したりしたほうが賢明です。

次に挙げられるのが寝室とリビング以外の部屋が狭くなり過ぎているというパターンです。特に狭くて悩みになりがちなのがトイレとお風呂で、必要最小限の面積にした結果として使い勝手が悪くなってしまっていることがあります。トイレで便器に座ると扉に頭がぶつかってしまう、お風呂で手足を伸ばせずにストレスになってしまうといった失敗例もあるので、具体的なイメージを持って本当に十分な広さがあるかを考えてみましょう。

もう一つ見落としていることがあるのがデッドスペースの活用です。部屋を先に決めてレイアウトしていくと特に用途を決められないスペースが出てくることも少なくありません。漠然と何かに使えるだろうと思って廊下につなげたままにしていたり、部屋の一部としていたりすることもよくあります。しかし、収納にするなどの有効活用できる可能性も十分にあるので、デッドスペースがあったら何か使い道はないかと十分に考えてみるのが大切です。

快適に生活できる住宅を作り上げるためには間取りの設計が優れていることが重要です。必要な部屋の数と大きさなどの条件を決め、位置関係を考えながら廊下でつないでレイアウトをしていくことで設計できます。住む人の動線を考えて、無駄をなくしつつ、家族のコミュニケーションを取れるように仕上げるのが大切です。また、収納の不足などのように間取りを設計するうえで見落としてしまいがちなところもたくさんあるので、業者に依頼する前に本当に不備がないかを入念にチェックするようにしましょう。

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