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注文住宅の値引きは難しい!?打ち合わせを重ねてしっかりとした準備を

公開日:2019/11/15  最終更新日:2019/11/05


ハウスメーカーや工務店などの住宅業者と相談して注文住宅を建てるときには費用が問題になってしまうことがよくあります。うまく値引きしてもらうことができたら良いのにと思う人もいるでしょう。そのような交渉は成立するものなのでしょうか。また、注文住宅は住宅業者との打ち合わせを何度も繰り返していくことにより設計が決まります。

交渉が通用するかは料金体系に依存する

注文住宅の値引き交渉ができるかどうかは相談先の住宅業者によってかなり異なります。交渉が通用する可能性があるかを判断する基準として、料金体系に着目するのは良い方法です。

大抵のハウスメーカーでは住宅のグレードに応じてプランを選択する形になっています。スタンダードプランに比べるとハイクラスのプランは標準料金が高めになっている代わりに、選べる住宅素材や導入できる設備などのグレードが高くなっているのが一般的です。

逆にコストを抑えて建てたい人のためにローコストのプランを用意していることもあります。まずはこのプランを選び、導入する設備などを選んでいくことで料金が決まるというのが通例です。どのような設備の選択をしても料金は一律になっている場合もあれば、オプションを選ぶと追加料金になるという仕組みになっている場合もあります。

ただ、何を選ぶといくらの費用がかかるかが明確になっているケースが多くなっています。このような料金体系になっている場合にはあまり値引き交渉は通用せず、安くしたいなら設備を減らすかプランのグレードを落とすしかないことがほとんどです。

それに対して多くの工務店では特に明確な料金プランが設定されていないことがよくあります。詳しく打ち合わせをして住宅の設計や仕様を決定したうえで見積もりを出すという形で料金が決まるのが通例です。打ち合わせの途中段階でも大まかな費用を概算してもらうことが可能ですが、最終的に仕様が決定するまでは本当にいくらかかるのかはわかりません。

このような方式で料金を決めている住宅業者の場合には交渉が通用する可能性が十分にあります。住宅設備として導入するものについては安くしてもらうことはできなくとも、作業費用は安くしてもらえる可能性があるでしょう。これは明朗会計ではない影響で、どのくらいの利益を見込んで価格を打ち出すかが業者の裁量に委ねられているからです。

その料金ではあまりにも高くて手が出ないという場合には交渉に応じてもらえないかもしれませんが、あと数%安くなれば住宅ローンで払えるようになるなどといった場合であればギリギリまで値引きをしてくれるでしょう。業者としてはずっと打ち合わせを続けてきたのに注文してもらえないとなると大損になってしまいます。建築費用を計算するのにもかなりの時間と労力をかけているので、その苦労を無駄にしまいという気持ちで交渉に応じてくれると期待できるのです。

打ち合わせでは曖昧さをなくすのが最も重要

注文住宅の設計を決めていく段取りは住宅業者によって多少違いはありますが、基本的にはヒアリングを受けた後、業者がまず原案となる図面を引いてきてくれます。その図面に書き込みをして変えて欲しいところを伝え、修正した図面を作ってきてもらうという形で間取りを決めていくのが通常です。

それと並行して設備として何を導入したいか、外壁塗料やサッシなどの種類は何を希望するか、セットになっている照明器具などをどれにするかといったことも決めていきます。簡単な説明を受けてすぐにその場で決めることもありますが、大抵はカタログなどを渡されて次回の打ち合わせまでに決めておいて欲しいと言われることになります。

このように設計や仕様をゆっくりと考えるときには業者が目の前にはいない場合が多く、疑問や悩みがあったときには打ち合わせの間に解決しなければなりません。曖昧な理解のままで、業者に勧められるがままに設備を決めていった結果、全然使わない設備を入れてしまうといった失敗をすることもよくあります。

打ち合わせは何度も繰り返し実施されるので、毎回必ず曖昧な理解をしているところははっきりとさせるように心がけましょう。そして、疑問がある状態で決定しないようにすれば大きな失敗をすることはありません。

追加料金が発生する可能性も確認しよう

少しでも安くしたいというときには値引き交渉に乗り出して頑張るという発想もありますが、逆にこれ以上は費用がかからないようにするという視点で打ち合わせを進めておくのも重要です。

実は注文住宅を建てるときには追加料金が発生してしまうことも少なくありません。例えば、基礎工事をしようとしたら地面の下からゴロゴロとした岩がたくさん出てきてしまい、その撤去費用がかかってしまうケースがあります。

施工を始めてから台風や大雪によって作業を続けられなくなり、数日の遅れが発生してしまった結果として人件費が余計に発生するというのも典型的です。塗装の途中で天候が悪くなってやり直しになるといったケースもあれば、予定していた素材が手に入らなくなって別のものを使わなければならなくなるというケースもあるでしょう。

このようなさまざまな状況を想定して追加料金が発生する可能性があるかどうかを業者に質問しておくのが肝心です。業者によって追加料金に対するスタンスはかなり異なります。基本的には業者側の都合で余分に費用が発生してしまったときには業者がその費用を負担するでしょう。

しかし、天候の影響のように予測するのが難しく、業者にも落ち度がないものが原因で余計な費用がかかった場合にはどちらが費用を払うかは業者によって異なります。全額を追加料金として請求されることもあれば、折半する形になることも、業者が負担してくれることもあるのです。

また、工事中に住宅の仕様を変更したくなったときに追加料金がかかるかもケースバイケースです。良心的な業者の場合には設備費用などを実費で支払えば変更に対応してくれます。特に現行のプランと費用的に差が生じない場合には追加料金がかからないで済むでしょう。

すでに工事済みのところを修正する場合には大抵はかなり高い費用がかかります。ただし、打ち合わせのときに話したのと違う内容になっているといった場合には業者の落ち度として捉えてもらうことができ、追加料金はかからないのが一般的です。特に業者が間違って工事をしたときを想定して追加費用がかかる可能性があるのかは確認しておくのが無難でしょう。

 

住宅業者に注文住宅を依頼するときに値引き交渉が成立するかどうかは相手次第です。プランごとに料金が明確になっている料金体系の場合にはあまり交渉が通用しないものの、設計が完了してから見積もりを出す形式になっている場合には交渉の余地があります。

注文住宅を建てるのに失敗しないためには打ち合わせを上手に活用し、曖昧な理解のまま決めないようにするのが最も重要です。打ち合わせのたびに不明なことを質問して明らかにしていき、全てに納得したうえで依頼しましょう。注文住宅では工事開始後に追加料金が発生することもあるため、どんな状況になったときにどのくらいの費用が発生する可能性があるかをあらかじめ業者に聞いておくようにしましょう。

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