おすすめポイント | 資産価値、利用価値の高い家づくりに取り組む |
「神奈川エコハウス株式会社」は1972年創業。つねに「真・善・美」を考えた家づくりを志向してきました。
1983年には、太陽光、風力等の自然エネルギーを有効活用した環境共生型住宅、パッシブソーラーハウスの建築を開始しており、家中どこにおいても温度差の少なく、また浄化された空気に満たされた空間づくりにも尽力してきました。
デザインや設計においても向上を続け、結果、住宅の新築、リフォーム実績は棟数にして1,000棟を超えます。近年では「自然派健康住宅」のエッセンスをしぼりこんだ、新しいシリーズの提供を開始しており、ますます資産価値、利用価値の高い家づくりに取り組んでいます。

「くらしの景色」を愉しむ生活を実現
「自然の恵みを活かすこと」これが神奈川エコハウスの家づくりの基本となる部分のようです。自然素材をメインにした空間と、そこに流れる風、陽光、庭、周辺環境を活かすために、伝統的な「和」の知恵、間取りを取り入れています。
神奈川エコハウスが30年以上の実績を持つ「外張り断熱エアサイクル工法」など、新技術も投入し、日本の風土に合った心地のよい住まいづくりを心がけています。
神奈川エコハウスの注文住宅では、マンションや一般的な住宅には無い豊かさなど、「くらしの景色」を愉しむ生活を実現するために、大切にしていることがあります。
■ 基本性能を大切に
「くらしの景色」を愉しむ生活は、住む人の安心・安全・健康があってこそ。神奈川エコハウスは構造・断熱・シックハウス対策となる空気質など、基本性能を重視しています。
■ 現場監理力と職人力を大切に
9名の一級建築士をはじめとする一流の技術スタッフと、長年神奈川エコハウスの家づくりを支えてきた熟練の職人たちが軸となり、一棟一棟、丁寧な住まいづくりを行っています。
■ トータルバランスを大切に
デザイン性だけを追い求めたり、性能だけにこだわることはしません。住み心地やメンテナンス性など、家づくり全般を踏まえて、トータルバランスを重視した住まいを目標としています。
■ 地域の環境を大切に
「住まい作りにも地産地消を」。そんな思いを広めようと、2000年に「神奈川の木で家をつくる会」を発足し、柱・梁などの構造に神奈川の木を使用した「木組みの家」つくっています。地域の材料を積極的に使うことで地域に貢献する会社です。
大切にしていることがわかれば、その会社の真の姿が見えてきますね。
さまざまな要望を実現
神奈川エコハウスでは、様々な要望にも対応してくれる柔軟さがあり、例えば下記のような要望にも対応してもらえます。
■ 庭中心の平屋の家
生まれた時から祖母と田の字型の古い平屋で暮らしていたという施主。終の棲家として「自分が住むなら平屋がいい」という要望を実現。
・時の流れを経ても、変わらず美しいと思える家は、やっぱり昔ながらの平屋
・庭に向かって解放された大きな窓は開放感も抜群
・L字型の平面計画で道路からの視線を遮り、プライバシーと日照、通風を確保
■ 暮らしを愉しみ、家族が集うステップフロアの家
キッチンとダイニングを軸にしたデザイン。「遊び心がほしい」という施主の要望を叶え、室内空間にユニークな変化を与える、「床に段差のあるリビング・ダイニング」を実現。
・随所に段差があると、どこでも座れるので思い思いの過ごし方が可能
・床が高くなって景色もいいキッチンが特等席
・同居するというより「集まる」という暮らし方を発見
■ みんなで見守る孫の成長。家族をつなぐ二世帯住宅
玄関だけを共有して、あとはすべて別々。「いつでも行き来ができて、でもおたがいの生活空間は分けられる」という施主の要望から、気兼ねのない暮らしができる二世帯住宅を提供。
・こどもがのびのびと暮らせるよう2階は非常にオープンなつくり
・大きな窓からのながめも、陽当たりもいい快適ダイニング
・おたがいのライフスタイルを尊重しつつも孫中心に心地よい距離感で交じりあう家
いかがでしょうか?このように神奈川エコハウスの自社サイトでは、施工をしてもらったお客さまを取材し、その声を集めて掲載していますのでイメージをより広げたい方は参考にしてみると良いかもしれません。

地域やこどもの教育にも貢献
神奈川エコハウスではお子さんを対象にした「こどもたちの大工体験シリーズ」というイベントを不定期開催しています。神奈川エコハウスの社員大工、専属大工が細やかに指導。初めて参加するお子さんでも必ず楽しめるように工夫をこらしています。
そして実際のイベントでは小さな大工さんたちだけで材料の加工からスタートし、ついには1坪の小屋を上棟しました。
さらに完成へと近づけるため、第2弾では屋根を取り付ける大規模工事を実施した後、さらに第3弾の工事では板を張って壁を作りあげました。
木材はいつも神奈川エコハウスがつくっている「美しい木組みの家」を造るのと同じもの。加工から組み立てまで、すべて自分たちの手だけでつくりあげるDIYイベントは、こどもたちにとってどんなにかすばらしい体験になったことでしょう。
お金儲けだけ考えている志の低い会社では、こんなすてきな社会貢献は思いもつかないものでしょう。神奈川エコハウスは地域のこどもたちの未来までも見つめています。
まとめ
神奈川エコハウスを紹介しました。家づくりにあふれる思い、職人への思い、地域への思い、こどもたちへの思い。心を大切にしている会社だということがわかりますね。
何かをつくるとき、ポリシーがなければ、その過程は単なる「作業」になってしまいます。それはいつか「見えないところは手を抜く」という暴挙につながりかねません。
思いがあり、ポリシーがある。家づくりの原点としててもっとも大切なのはその点ではないでしょうか?一生一度の大仕事である家づくり。神奈川エコハウスであれば安心して家づくりを任せられることでしょう。
会社情報
・会社名:神奈川エコハウス株式会社
・住所:〒251-0044 神奈川県藤沢市辻堂太平台2-11-5
・電話番号:0120-28-0054
・電話受付時間:不明
・定休日:毎週水曜日
